睡眠改善

 

 

この記事でわかること

  • 眠りの質が悪い時にチェックすること
  • お薬なしで眠りを改善する方法
  • 睡眠の記録をつける記入用紙をプレゼント🎁

 

↓この記事の内容を動画でチェック↓

 

 

睡眠改善のポイント

大原則

  • 睡眠の質向上で、睡眠時間の不足を補うことはできない →疲れが取れない時は、自然に目覚めるまで十分寝る
  • 眠気と疲労感は別物:疲労感=エネルギーが足りない感覚、眠気=覚醒し続けるのに努力を要する感覚
  • サプリや寝具のような「対症療法」ではなく、「睡眠時間が減っている原因」にアプローチしよう
  • 睡眠に影響する薬剤や病気もある!不眠が続くようなら病院へ

 

日中の過ごし方

  • 毎日「起きる時間」を一定にする (寝る時間ではありません)
  • 午後遅い時間の昼寝や、30分以上の昼寝をしない
  • 運動は就寝4〜6時間前にすると眠りやすくなる。
  • 就寝2時間以内の激しい運動は寝付きが悪くなる

 

飲食の最終時間

  • 昼食後のカフェインを避ける(カフェインの血中濃度が半分になるのに、2〜8時間かかる)
  • 寝る前のアルコールは避ける(最初は眠くなるが、代謝が進むにつれ活性作用があり、睡眠の質に悪影響)
  • 寝る前のタバコは避ける(ニコチンは刺激物)
  • 最終食事は就寝2時間前までがオススメ(空腹を感じない程度に寝る前の軽食は可)

寝る前に

  • 眠くなってからベッドに入る(眠気と疲労感は別物です)
  • 「眠ろうと努力」「眠れなくてイライラ」しはじめたら、別の部屋に行き、リラックスできる活動をする
  • 家事、テレビ、勉強など、起きていると「ご褒美」がある活動をしない。
  • ベッドで読書したりスマホをいじったりしない:ベッドでは寝るか性交渉だけ

 

寝る環境

  • 部屋を静かで真っ暗にする(遮光カーテン、アイマスク、耳栓、ホワイトノイズ)
  • 室温をやや涼しめの適温にする(25〜28℃)
  • 夜中に起きても時間を確認しない(時間を確認すると脳が覚醒してしまう)

 

👇睡眠日誌のダウンロードはこちら👇

うまくダウンロードできない場合にはInstagramでDMください🙏

この資料を利用して発生したいかなる問題に対しても、当サイトは責任を負いません。

当サイト内のコンテンツ(文章、イラスト、画像、その他)の著作権は、著作権法によって権利が守られています。
それらのコンテンツを当サイト運営者の許諾無く無断で使用・複製・改変・公開及び領布することを一切禁止します。

以上の行為は営利非営利の目的いかんに関わらず、サーバーにアップロードした段階で著作権法上の「公衆送信権」「送信可能化権」の侵害になり、サーバーにデジタルデータを蓄積した段階で著作権法上の 「複製権」の侵害にあたります。

インスタでサクッと見る

 

関連記事

 

人気記事

(Visited 550 times, 1 visits today)

-資料ダウンロード/ materials