広告

5万人のフォロワーさんと選ぶ!オススメ日焼け止め

 

この記事でわかること

  • 日焼け止めの選び方
  • フォロワーさんからの推薦!オススメ日焼け止め

 

↓この記事を動画で見る↓

 

 

日焼け止めってさぁ...

日焼け止めの膜感とかベタつきが苦手でつい省略しちゃう

いろんな商品があって、結局どれが自分に合うのか分からない

こんなお悩みはありませんか?

わかるわかる!めっちゃくちゃ分かります...!

ポケット先生

わたしも実は膜感が苦手で、今までいろんな日焼け止めを買っては、結局使い切らずに終わることも多かったんです。

「今日は雨だからいいや!」と朝の天気で決めたものの、午後からは雨が上がって日差しが強くなったりね...(涙)

でも、やっぱり年齢とともにシミやそばかすは強くなってきて「ここらでちゃんと日焼け止め習慣をつけないと!」と思っていたところです。

そんなきっかけで、5万人のフォロワーさんたちに「使いやすい日焼け止め」を相談してみました!

ぜひ最後まで見てくださいね✨

 

オススメ日焼け止め

このあと日焼け止めの基礎知識も解説しますが、まずはオススメ日焼け止めをご紹介しちゃいます!

ポケット先生

どれも

  • 紫外線散乱剤メイン
  • SPF30以上
  • PA+++以上

です!!

一番人気だったラロッシュポゼ UVイデア

ポケット先生

DMで「何年も使ってます!」的な熱いメッセージを山程頂いて、驚き!

試してみたら、その理由が分かりました...

ふんわりカバーして、血色がよくツヤツヤした幸せ顔に見えます♪

 

江原道 ウォータリーUVジェル

ポケット先生

めちゃくちゃ軽い!
本気で「つけてない?」と思うような感覚です。

これでウォータープルーフなんですよ...驚きです。

フォロワーさんからは
「ハウス栽培の仕事で使ってます!」というお声も✨
たしかに汗をかく状況にはぴったりですね。

 

ビューティフルスキン ノンUVミルク

ポケット先生

皮膚科コスメのこちら。

赤ちゃんから使える低刺激仕様の、乳液タイプの日焼け止めです♪

わずかに膜感はありますが、乳液タイプで動き回る子どもたちにも塗りやすいし、親子で共有するならこれかな〜!

ちなみに次女が気に入って、奪われてしまいました笑


画像をタップで公式サイトへ!

 

Obagi オバジCデイセラムUV

ポケット先生

小田切ヒロさんがYoutubeでご紹介されてて、試してみました!

しっかりめのクリームタイプだけど、伸びが良くてほのかに良い香り💖

ビタミンCたっぷりで、期待しちゃいますね〜

 

その他にも

わたしも顔は1つしかないので(笑)、試したのはこの4種類なんですけど、
その他にもいろいろオススメいただいたきました✨

複数の方からコメントいただいた製品に限って、ご紹介させてもらいますね!

 

ポケット先生

ラロッシュポゼに似ていると、おすすめいただいたこちら

SANAのインプリファイン スキンバリアベース

買ったんですけど、パッケージ可愛いので長女に奪われました(笑)

 

ポケット先生

これもお手頃価格帯だけど、仕上がりが綺麗で、ゆらぎ肌にベストマッチとのこと💖

資生堂 インテグレート すっぴんメーカー

 

ポケット先生

超乾燥肌さんからオススメいただいたこちら!

RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド

 

日焼け止めの基礎知識

種類

日焼け止めは紫外線散乱剤と紫外線吸収剤に大きく分かれていて、この2種類が両方配合された製品も多く販売されています。

紫外線吸収剤には、紫外線を吸収して、自覚できないようなわずかな熱に変換する様々な化合物が含まれます。

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル

この辺の成分は、市販製品によく含まれていますね。

紫外線吸収剤は、UVBの遮断力が紫外線散乱剤より強いというメリットありますが、

成分によってはUVA(特にUVA1)への防御力が乏しいこともあります。

複数の成分を配合することで、幅広い防御スペクトラムを実現している製品もありますので、詳しくはこれから説明する性能表示をご確認いただくのが良いですね。

吸収剤は1%未満の人でかぶれを起こし、これは散乱剤の日焼け止めより頻度が多いのが欠点です。

また紫外線吸収剤の一部は体内に吸収されることも判明しています。

 

紫外線散乱剤には酸化亜鉛や酸化チタンが含まれます。

遮断力は紫外線吸収剤よりは低いものの、UVB, UVA1, UVA2と幅広いスペクトラムの防御力があります。

白浮きしやすいのが近年は改良され、微粒子化されて肌なじみがよくなった製品もたくさん販売されています。

紫外線を反射/散乱するとされていますが、特に微粒子化された製剤は、紫外線を反射するのではなく、むしろ吸収することがわかっています[PMID: 26431814]し、経皮吸収や防御スペクトラムに影響が出るのでは?という懸念も投げかけられています。[PMID: 21485823]

 

性能表示

このようにどちらも一長一短あるのですが、日常生活で使うのであればどういう点に着目すると良いでしょうか?

ここからは性能表示について確認していきましょう。

日焼け止めの性能表示として、SPFやPA+はみたことがありますよね。

 

SPF

まずSPFSun protection factorの略で、UVBとUVA2に対する防御力を数値で表したものです。

これは、個人的には日常用であってもSPF30〜50を一つの目安にしています。

先ほど「最小紅斑量」という紫外線量の目安が出てきましたが、日焼け止めを塗った場所と塗っていない場所で最小紅斑量が比率としてどれだけ違うのか、の数値です。

SPF15の製品と比較して、SPF30の製品は倍の防御効果があるということになるのですが....

後から説明しますが、この数値を出すために塗っている量を、日常生活ではほとんどの人が塗れていません。

規定量は皮膚1平方センチメートルあたり2mgなのですが、これは結構な量です。

実際に調べてみると規定量の2/3程度しか塗れていない人がほとんどなのです。

わたしもご多分に漏れず日焼け止めの膜感が苦手なので、規定量を毎日塗ることはあきらめて、

SPF30〜50の製品をとにかく「億劫がらずに使い続ける」ことを目標としています。

SPF50+など50を超えた製品もあり、そういうものでも良いのですが、

やはり日焼け止め成分が濃くなると、使用感は損なわれがちで、さらにお値段も張りますので、

そういうのは屋外活動やレジャー用で活用するのが良いかもしれませんね!

あ、もちろんかぶれることなく使いやすい製品があれば日常用にしても良いとは思います。

 

PA

PAの表示はProtection Grade of UV-Aの略で、肌の奥深くまで達するUVAに対する防御力を示したものです。

+〜++++までの4段階があります。

これも個人的にはPA+++以上を一つの目安にしています。

理由はSPFの時と同じで、自分が規定量を塗れる自信がないからです。

 

ポケット先生

最近は企業努力で性能の良い日焼け止めも多数出てきていますので、技術の進歩の恩恵も受けつつ「続けられる」ような製品を選ぶことにしています。

 

投稿はこちら

(Visited 238 times, 1 visits today)

-皮膚トラブル / Skin Issue
-